スタッフコラム

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スタッフ全員で綴る連載コラム

Vol.128

2016年03月01日

中澤 香織 <セクレタリー・エステ>
30年振りの挑戦

諏訪地方も来月に迫る御柱祭を前に、各地域で準備が始まり

お祭りムードも高まってきました。私も今からとても楽しみです!

昨年秋、娘が通う中学校で音楽会が開催されました。

私は、毎年恒例となっているPTAコーラスの一員として参加し、

更にその中で、ピアノ伴奏を担当することになりました。

私自身4歳からピアノを始め、小学校6年生まで教室に通い、合唱コンクールや卒業式にも伴奏をした経験がありました。

合唱の伴奏位できるだろうという安易な考えで・・・練習スタート!

音楽会は10月31日、娘の誕生日でもありました。

7月初めに楽譜を貰い、本番まで4か月。

楽譜を見た途端、譜面には5つも「♭」が付けられているではありませんか!!

それは白い鍵盤だけでなく、ほぼ黒い鍵盤を弾かなければならないのです。

両手で弾くことの前に、片手だけの練習もままならず娘に「大丈夫?弾けるの?本番に間に合うの?」

とあおられて、危機感を感じ毎日2時間近くピアノを弾いていました。

お盆が終わるころようやく曲の形に近づき、家族も一緒に歌ってくれるようになりました。

 

音楽会の1か月前、PTAの方々と合流し合同練習が始まりました。

そして次なる課題は、指揮者と歌い手に伴奏を併せて行くことです。

伴奏することに精いっぱいで指揮者も見ることができなかった私でしたが、

練習を重ね伴奏を暗記できるようになり、

完ぺきではありませんでしたが何とか併せられるようになりました。

 

当日は寒さと緊張で手は冷え冷え、胸はドキドキ!友人の結婚式のスピーチ以来、

最高の緊張感でした。

静まり返った体育館で披露したコーラスは、最初で最後の最高の合唱となりました!

30年振りの私の挑戦は、1つの事にこんなに真剣に取り組むことができ最高の達成感を

味わうことが出来ました。

ささやかな娘へのプレゼントになったかな(>_<)

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